こんにちは、講師の佐藤です。
勉強を続けていると、「なかなかできるようにならない」と感じて、やる気が下がってしまうことがあります。
そんなときに意識したいのが、日々の中で「できた!」と感じる瞬間を増やすことです。
大きな目標を達成するには時間がかかりますが、その途中に小さな目標を設定すれば、自分の成長や前進を実感しやすくなります。
今回は、毎日の学習で「できる!」という感覚を増やすための、小さな目標設定法を紹介します。

目標を立てるときは、最初から大きすぎるものを設定しないことがポイントです。
たとえば、「テストで満点を取る」という目標だけを考えていると、そこまでの道のりが長く感じられてしまうかもしれません。
そこで、「今日は英単語を10個覚える」「数学の問題を5問解く」のように、その日に取り組める小さな目標に置き換えてみましょう。
無理なく達成できる目標なら、「今日はここまでできた」と確認しやすくなります。
こうした小さな達成を重ねていくことが、次の学習に取り組むきっかけにもなります。

大きな目標をそのまま見ていると、「何から始めればいいの?」と迷ってしまうことがあります。
そんなときは、目標をいくつかの小さなステップに分ける方法がおすすめです。
たとえば、「英語の長文読解に取り組む」という目標なら、「単語を3つ覚える」「文章を一度読む」「要約を1つ書く」といった具合に分けられます。
一つひとつの作業がはっきりすると、今やるべきことも見えやすくなります。
「ここまで終わった」と確認できる場面が増えることで、勉強が前に進んでいることも実感しやすくなるでしょう。
目標を立てるときは、できるだけ具体的な行動に落とし込むことも大切です。
「今日は勉強する」という目標だけでは、何をどこまでやれば達成なのかが分かりにくいですよね。
そこで、「10分間英単語を覚える」「数学の問題集を3ページ進める」など、何をするのかが分かる目標にしてみましょう。
やることが明確になれば、勉強を始めるまでの迷いも少なくなります。
そして、決めた内容を終えたら「できた!」と自分で確認できます。
この小さな達成感を次の行動につなげていくことが、学習を続けるうえでのモチベーションにもなります。

目標を達成したら、そこで終わりにせず、短い時間でも振り返ってみましょう。
「今日は何ができたか」「どこまで進められたか」を確認すると、自分が積み重ねてきたことを実感しやすくなります。
もし予定どおりに進まなかったとしても、できなかったことだけを見る必要はありません。
「ここまではできた」「次はこの部分をやってみよう」と考えることで、次の目標も立てやすくなります。
できたことをきちんと認める習慣をつくり、少しずつ次の目標へ進んでいきましょう。
勉強のモチベーションが下がったときは、大きな目標だけを見るのではなく、「今日できること」に目を向けることがポイントです。
小さな目標を立て、取り組む内容を細かく分け、できたことを振り返る。
この流れを繰り返すことで、毎日の学習の中に「できた!」と感じる機会をつくれます。
最初から完璧を目指すのではなく、自分にできるところから一つずつ取り組んでみてください。
新個別指導塾MyWayでは、日々の学習に取り組みやすいよう、一人ひとりに合わせた学習を大切にしています。
「何から始めればいいか分からない」という場合も、目標を整理しながら、自分に合ったペースで学習を進めていきましょう。
小さな「できた!」を一つずつ積み重ねることから、次の学習につなげていきましょう。
講師 佐藤
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