こんにちは、講師の佐藤です。
勉強を習慣化したいと思っていても、「毎日続けるのは難しい」と感じる中学生は少なくありません。
学校生活や部活動などで忙しい中、最初から長時間勉強しようとすると、負担が大きくなってしまいます。
そこで今回は、毎日の勉強を習慣にしていくための5つのステップを紹介します。
できることから少しずつ取り入れて、無理なく学習する時間を作っていきましょう。
勉強を習慣化するためには、まず「何をどこまでやるのか」を具体的に決めることがポイントです。
「勉強を頑張る」という目標だけでは、その日に何をすればよいのか迷ってしまいます。
例えば、「1週間で英単語を100個覚える」「毎日数学の問題を10問解く」といったように、取り組む内容を明確にしてみましょう。
やることがはっきりしていると、勉強を始めるまでの迷いも少なくなります。
大きな目標を立てたときは、一度にすべてを頑張ろうとせず、小さな課題に分けることも大切です。
例えば、「毎日30分勉強する」という目標が負担に感じるなら、「英単語を10個覚える」「数学の問題を5問解く」など、取り組みやすい内容に変えてみましょう。
「これならできそう」と思える量から始めることで、勉強へのハードルを下げられます。
小さな課題を一つずつ終わらせることで達成感も得られ、次の勉強にも取り組みやすくなります。
勉強する時間をその都度考えるよりも、毎日の生活の中に勉強する時間を決めておくと取り組みやすくなります。
例えば、「夕食後の8時から30分」「朝起きてから10分」など、自分の生活リズムに合わせて時間を設定してみましょう。
同じ時間に勉強することを繰り返していくと、勉強を始めることが日常の流れに組み込みやすくなります。
最初から長い時間を設定する必要はありません。
無理なく続けられる時間から始めることを意識してみてください。
勉強を始めようと思っても、机の上が散らかっていたり、必要な教材を探したりしていると、なかなか集中しにくいものです。
そのため、勉強に必要なものをすぐ使える状態にしておくことも習慣化のポイントになります。
机の上を整理して、教科書やノート、筆記用具などを準備しておきましょう。
スマートフォンなど、勉強の妨げになりそうなものについても、必要に応じて置く場所を決めておくとよいでしょう。
勉強を始めるまでの準備を少なくすることで、スムーズに学習へ移りやすくなります。
毎日勉強を続けるためには、できなかったことばかりに目を向けるのではなく、「今日も勉強できた」と自分の努力を認めることも大切です。
予定していた勉強を終えたら、「今日はここまでできた」と振り返ってみましょう。
たとえ短い時間だったとしても、取り組めたこと自体が一つの積み重ねになります。
小さな達成感を重ねながら、自分に合ったペースで勉強を続けていきましょう。
勉強を習慣化するために大切なのは、最初から完璧に取り組むことではありません。
具体的な目標を決め、小さな行動から始め、続けやすい環境を作ることを意識してみてください。
「今日は少ししかできなかった」と思う日があっても、また次の日から取り組めば大丈夫です。
自分に合った方法を見つけながら、毎日の勉強を少しずつ生活の中に取り入れていきましょう。
講師 佐藤
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