こんにちは、講師の佐藤です。
学校や部活動などで毎日忙しく過ごしていると、「家に帰ってから勉強する時間がなかなか取れない」と感じることもあるでしょう。
そんなときに見直したいのが、毎日の通学時間や移動時間です。
電車やバスを待っている時間など、短い時間でも取り組む内容を工夫すれば、勉強時間として活用できます。
今回は、通学中でも取り組みやすい勉強法を4つ紹介します。
通学時間に取り組みやすい勉強のひとつが、英単語や暗記科目の復習です。
新しい内容を一から覚えるよりも、すでに学習した内容を確認する時間として使うと取り組みやすくなります。
英単語帳や暗記カードを使えば、短い時間でも何度か見直すことができます。
数学の公式や理科の用語、社会の重要事項なども、スマートフォンにメモしておけば、移動中に確認できます。
「少しだけ確認する」という習慣を作ることが、知識を繰り返し振り返るきっかけになります。
ただし、歩きながらスマートフォンを見るのは危険なので、安全な場所で取り組むようにしましょう。
通学時間は、英語のリスニング学習にも向いています。
音声教材や学校で使っている教材の音声などを利用すれば、教科書や問題集を広げなくても学習できます。
英語の音声を繰り返し聞くことで、単語の発音や英文のリズムを意識する機会にもなるでしょう。
また、リスニング問題を解いた後に、同じ音声をもう一度聞いてみるのもひとつの方法です。
通学中は「聞くこと」に集中し、机に向かえる時間は問題を解くことに使うなど、時間によって勉強内容を分けると効率よく進められます。
イヤホンを使う場合は、周囲の音が聞こえにくくならないよう、安全にも十分気をつけてください。

数学の計算問題など、短時間で取り組める問題も通学時間に向いています。
たくさんの問題を一度に解こうとするのではなく、取り組みやすい問題をいくつか選んで、少しずつ進めてみましょう。
計算問題を解いていて間違えた場合は、答えだけを確認して終わりにせず、どこで間違えたのかを振り返ることも重要です。
また、問題を解くことが難しい状況なら、公式や定理を確認する時間に切り替える方法もあります。
通学時間は「できることを無理なく続ける時間」と考えると、勉強を習慣に取り入れやすくなります。
スマートフォンやタブレットを使える環境なら、学習アプリを活用する方法もあります。
英単語の確認や暗記カード、演習問題など、さまざまな学習に対応したアプリがあります。
教科書や問題集を持ち歩く必要がないため、荷物を増やしたくない人にとっても使いやすいでしょう。
ただし、アプリを開いたつもりが、いつの間にか勉強以外のことをしていたということもあります。
使う時間や内容をあらかじめ決めておき、「今日は英単語を確認する」など目的を明確にして使うことを意識しましょう。

通学時間は、まとまった勉強時間を確保するのが難しいときにも活用できます。
英単語の復習、リスニング、計算問題など、その場で無理なくできる内容を選ぶことがポイントです。
一方で、すべての勉強を通学時間だけで済ませる必要はありません。
机に向かって集中する時間と、スキマ時間にできる勉強を使い分けることで、限られた時間も有効に使いやすくなります。
自分の生活リズムを振り返り、「ここなら少し勉強できそう」という時間を見つけてみてください。
勉強の進め方や時間の使い方に迷ったときは、普段の学習状況を整理しながら、自分に合った方法を考えていきましょう。

講師 佐藤
MyWayでは、個別説明会&無料体験授業を受付中です。
学習を塾で完結させるスタイルで、通い放題・振替制度あり。説明会でご家庭のお悩みをうかがったうえで、実際の授業を体験していただけます。
※体験後のご入塾は任意です。ご相談のみのご利用も歓迎しています。