こんにちは、講師の佐藤です。
「うちの子だけ勉強しない……」と感じて、焦ったり不安になったりすることはありませんか?
周りの子が勉強している姿を見ると、自分の子どもと比べてしまうこともあると思います。
ただ、他の子と比べることが、必ずしも子どもの学習につながるとは限りません。
今回は、子どもが勉強しないときに考えたい理由と、家庭でできる具体的な働きかけについて紹介します。
「○○ちゃんはできているのに、どうしてあなたはできないの?」と、つい周りの子を基準にしてしまうことがあります。
しかし、比較されることで、子どもが勉強に前向きになれるとは限りません。
自己肯定感の低下につながることがあります。できない部分ばかりを指摘されると、「自分はできない」と感じ、挑戦することを避けてしまう場合があります。
親子関係に影響することもあります。比較されることが続くと、子どもが「何をしても認めてもらえない」と感じてしまう可能性があります。
まずは周りの子ではなく、その子自身の今の状態を見ることから始めてみましょう。

「勉強しない」という行動だけを見るのではなく、その背景に目を向けることも必要です。
子どもが机に向かえない理由は、一つとは限りません。
勉強に興味を持てない:何のために勉強するのか分からず、必要性を感じられないことがあります。
自信がない:「どうせできない」という気持ちが先に立ち、問題に取り組むこと自体を避けてしまう場合があります。
疲れやストレスがある:学校生活や部活動などで疲れていると、勉強に向かう余力が残っていないこともあります。
「どうして勉強しないの?」と問い詰める前に、何が勉強の妨げになっているのかを考えてみると、声のかけ方も変わってきます。

他の子と比べるのではなく、今の子どもの状態に合わせて、取り組みやすい方法を探してみましょう。
いきなり大きな目標を設定するのではなく、達成しやすいところから始めます。
例えば、「今日は10分だけ勉強する」のように時間を区切る方法なら、取り組むハードルを下げられます。
子どもが好きなものを学習に取り入れることで、勉強を身近に感じられることがあります。
例えば、サッカーが好きなら、選手のデータを使って算数の問題を考えてみるのも一つの方法です。
親が隣で読書をしたり、自分の作業をしたりすることで、子どもが「一人で頑張らなければいけない」と感じにくくなることがあります。
必ずしも同じ勉強をする必要はなく、一緒に机に向かう時間をつくることから始めてもよいでしょう。
結果だけを見るのではなく、取り組んだことにも目を向けてみましょう。
「10分間集中していたね」のように、具体的な行動を言葉にして伝えると、子ども自身も頑張った部分を振り返りやすくなります。
「ゲームをする前に30分勉強する」など、生活の中で分かりやすいルールを決めておく方法もあります。
子どもと相談しながら無理のないルールを決め、毎日の流れに取り入れていきましょう。
子どもの勉強について悩んでいると、親もつい焦ってしまいます。
だからこそ、子どもへの声かけだけでなく、親自身が焦りすぎないことも意識してみてください。
焦らずに見守る:他の子と比べるのではなく、その子なりの変化に目を向けます。
自分の時間も大切にする:子どもの勉強だけを考え続けると、親も疲れてしまいます。気持ちを切り替える時間を持つことも大切です。
必要に応じて相談する:家庭だけで解決しようとせず、塾や家庭教師などに相談してみるのも一つの方法です。
子どもが勉強しないときは、すぐに「やる気がない」と決めつけるのではなく、なぜ取り組めないのかを一緒に考えることが、次の行動を考えるきっかけになります。

MyWayでは、一人ひとりの子どもに合った学習プランを提案し、勉強への興味を引き出します。
「勉強が嫌い」「どこから手をつければいいかわからない」といったお悩みをお持ちの方は、ぜひMyWayの体験授業にお越しください。
親子で一緒に解決策を見つけましょう!
講師 佐藤
MyWayでは、個別説明会&無料体験授業を受付中です。
学習を塾で完結させるスタイルで、通い放題・振替制度あり。説明会でご家庭のお悩みをうかがったうえで、実際の授業を体験していただけます。
※体験後のご入塾は任意です。ご相談のみのご利用も歓迎しています。