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集中力を味方に!

こんにちは、講師の釘宮です。

勉強を進めるうえで、集中力は欠かせないものです。

しかし、長時間机に向かっていると、途中で気が散ったり、なかなか勉強に身が入らなくなったりすることもあるのではないでしょうか。

特に中学生は、学校の授業や部活動、定期テスト対策、受験勉強など、取り組むことがたくさんあります。

限られた時間を有効に使うためには、ただ長く勉強するのではなく、集中して取り組める時間をつくることがポイントです。

今回は、毎日の勉強に取り入れやすい集中力を高めるためのトレーニング方法を6つ紹介します。

1. 時間の使い方を工夫して集中力を保つ

勉強を始めても、途中で集中力が切れてしまう場合は、勉強時間と休憩時間を区切る方法を試してみましょう。

そこでおすすめなのが、「ポモドーロ・テクニック」です。

ポモドーロ・テクニックは、25分間勉強に集中したあと、5分間の休憩を取る方法です。

短い時間に区切ることで、長時間勉強することへの負担を感じにくくなり、目の前の課題に取り組みやすくなります。

実践するときは、タイマーを25分に設定し、その間は1つの課題に集中しましょう。

時間になったら5分間休憩し、再び勉強を始めます。

4セットを終えたら、少し長めの休憩を取る方法もあります。

ただし、集中できる時間には個人差があるため、最初から25分間続けるのが難しい場合は、短い時間から始めても構いません。

自分に合った勉強時間と休憩時間を見つけることが、無理なく学習を続けるためのコツです。

勉強時間を管理して集中力を保つ

2. 呼吸を整えて気持ちを切り替える

勉強中にいろいろなことを考えてしまったり、気持ちが落ち着かなかったりすることはありませんか。

そんなときは、呼吸に意識を向ける「マインドフルネス」を取り入れてみるのも1つの方法です。

マインドフルネスとは、今この瞬間の自分の状態に意識を向けることです。

難しいことをする必要はありません。

まずは静かな場所に座り、ゆっくりと呼吸を繰り返しながら、息を吸うときと吐くときの感覚に意識を向けてみましょう。

途中で別のことを考えてしまっても、無理に追い払おうとする必要はありません。

気づいたら、再び呼吸に意識を戻せば大丈夫です。

勉強を始める前に数分間、気持ちを落ち着ける時間をつくることで、学習に向かう準備がしやすくなります。

最初は1日5分程度を目安に、無理のない範囲で試してみてください。

3. スマホを遠ざけて目の前の課題に集中する

勉強中にスマートフォンの通知が鳴ると、つい画面を確認したくなることがあります。

SNSや動画などを少し見るつもりが、気づけば時間が過ぎていたという経験がある人もいるのではないでしょうか。

集中力を保つためには、複数のことを同時に進めようとせず、1つの課題に集中する「シングルタスク」を意識することが大切です。

例えば、数学の問題を解いている間は、英語の教材やスマートフォンを机の上に置かないようにします。

スマートフォンを別の部屋に置いたり、通知をオフにしたりするのも効果的な工夫です。

また、勉強を始める前に「この問題集の5ページまで進める」など、取り組む内容を決めておくと、途中で別のことに気を取られにくくなります。

あれもこれもと手を広げるのではなく、まずは目の前の課題を終わらせてから次に進みましょう。

スマートフォンを遠ざけて勉強に集中する

4. 小さな目標と適度な休憩で勉強を続ける

勉強を長時間続けるのが苦手な人は、最初から大きな目標を設定するのではなく、短い時間で達成できる目標を立ててみましょう。

例えば、「英単語を20個覚える」「数学の問題を3問解く」「教科書を2ページ読み直す」など、具体的な内容にするのがおすすめです。

目標が明確になれば、今何をすればよいのかが分かり、勉強を始めるきっかけにもなります。

そして、目標を達成したら、少し休憩したり、好きなことをする時間を設けたりして、自分なりの楽しみを用意しておくのもよいでしょう。

小さな目標を1つずつクリアしていくことで、達成感を得ながら次の学習へ進みやすくなります。

ただし、目標を達成することだけに意識が向き、内容を理解しないまま先へ進んでしまわないように気をつけましょう。

勉強した量だけでなく、きちんと理解できたかどうかを振り返ることも忘れずにいたいですね。

5. 軽い運動と十分な睡眠で集中しやすい状態を整える

長時間座って勉強していると、体が疲れたり、頭がすっきりしなくなったりすることがあります。

そんなときは、無理に勉強を続けるのではなく、軽く体を動かして気分転換をしてみましょう。

例えば、肩や首をゆっくり回したり、軽くストレッチをしたり、少し歩いたりするだけでも気分転換になります。

勉強の合間に5〜10分程度の休憩を取り、体を動かしてから再び机に向かうのもよい方法です。

さらに、集中力を考えるうえで忘れてはいけないのが睡眠です。

睡眠不足が続くと、日中に眠気を感じたり、勉強に集中しにくくなったりすることがあります。

夜遅くまで勉強することだけを優先せず、十分な睡眠時間を確保し、規則正しい生活を心がけることも大切です。

休憩や睡眠を削って勉強時間を増やすのではなく、心身の状態を整えながら学習を続けていきましょう。

6. 自分に合った方法を見つけて習慣にする

ここまで、集中力を高めるために取り入れたい6つの工夫を紹介しました。

時間を区切って勉強する、呼吸を整える、スマートフォンを遠ざける、小さな目標を立てる、軽く体を動かす、睡眠を十分に取るなど、どれも日々の生活の中で意識できることです。

ただし、すべての方法が誰にでも同じように合うとは限りません。

まずは気になったものから試し、自分にとって取り組みやすい方法を見つけてみてください。

また、集中できない日があっても、自分を責める必要はありません。

体調や気分によって集中しやすさが変わることもあるため、その日の状態に合わせて勉強の進め方を調整しましょう。

大切なのは、無理をして頑張り続けることではなく、自分に合った方法で学習を積み重ねることです。

自分に合った方法で集中力を高め、学習習慣を身につける

集中力を高めて毎日の学習に生かそう

保護者の方も、お子さんが勉強に取り組む様子を見守りながら、集中しやすい環境づくりを一緒に考えてみてはいかがでしょうか。

受験勉強や定期テスト対策だけでなく、日々の学習習慣を身につけるためにも、ぜひ今回紹介した方法を役立ててください。

新個別指導塾MyWayでは、勉強時間の使い方や日々の学習への取り組み方も意識しながら、生徒一人ひとりが自分に合った学習習慣を身につけられるよう、日々の指導を行っています。

勉強に集中できない、学習の進め方が分からないといったお悩みがありましたら、ぜひご相談ください。

講師 釘宮

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