こんにちは、講師の佐藤です。
今の子どもたちにとって、スマホやゲームは身近な存在です。
友達との連絡や動画を見ること、ゲームを楽しむことなど、日常生活のさまざまな場面でスマホやゲームを使う機会があります。
一方で、使う時間が長くなりすぎると、勉強時間が減ったり、生活リズムが乱れたりすることもあります。
だからこそ、スマホやゲームを完全に禁止するのではなく、上手に付き合うためのルールや習慣を家庭で考えることが重要です。
今回は、子どものスマホやゲームとの付き合い方について、家庭で意識したい5つのポイントを紹介します。
まず意識したいのが、スマホやゲームを使うためのルールを決めておくことです。
「何時まで使うのか」「どのくらいの時間にするのか」「どんなアプリやゲームを利用するのか」など、家庭で具体的に話し合ってみましょう。
例えば、宿題や勉強が終わってからスマホを使う、ゲームをする時間を決める、寝る前はスマホを触らないといった方法があります。
ただし、親が一方的にルールを決めてしまうと、子どもが納得できず、守ることが難しくなる場合もあります。
そのため、子ども自身もルールづくりに参加することがポイントです。
「どうすれば勉強とゲームを両立できるかな?」と一緒に考えることで、自分で時間を管理する意識も育てやすくなります。
スマホやゲームは、夢中になると「少しだけ」のつもりでも時間が過ぎてしまいます。
そのため、利用時間を意識できる仕組みを作っておくとよいでしょう。
例えば、タイマーを使って終了時間を知らせたり、スマホに搭載されている利用時間の確認機能や制限機能を活用したりする方法があります。
大切なのは、感覚だけで「使いすぎ」と判断するのではなく、実際にどのくらいスマホやゲームを使っているのかを確認することです。
保護者も一緒に利用状況を確認しながら、「この時間帯は長くなっているね」と話してみると、子ども自身が使い方を振り返るきっかけになります。
スマホやゲームそのものが悪いわけではありません。
大切なのは、勉強や睡眠などの時間を確保したうえで、遊びの時間も楽しめるようにすることです。
特に受験期やテスト前など、学習量が増える時期には、普段より時間の使い方を意識する必要があります。
例えば、先に勉強する時間を決め、その後にゲームやスマホを楽しむという順番にしてみるのも一つの方法です。
「勉強が終わったら好きなことをする」という流れを作ることで、取り組むべきことを先延ばしにしにくくなります。
反対に、最初にゲームを始めてしまうと、予定していた勉強が後回しになってしまうこともあります。
その日の予定に合わせて、勉強と遊びの時間配分を考えてみましょう。
スマホは、遊びだけに使うものではありません。
英単語を覚えるアプリや、数学の問題に取り組めるアプリなど、学習に活用できるものもあります。
もちろん、ゲームを楽しんで気分転換することも大切です。
そこで、スマホを使うときには「何のために使うのか」を意識してみましょう。
遊びと学習、それぞれの目的を意識して使い分けることが、スマホを上手に活用するポイントです。
保護者が子どもと一緒に学習に役立つアプリやオンラインツールを探してみるのもよいでしょう。
「スマホ=勉強の邪魔」と決めつけるのではなく、使い方を工夫することで、学習の道具として活用できる可能性もあります。
スマホやゲームとの付き合い方を考えるときには、利用時間だけでなく、勉強に集中できる環境についても考えてみましょう。
「勉強中はスマホを別の場所に置く」「ゲーム機の電源を切っておく」など、誘惑が目に入らないようにするだけでも、学習に取り組みやすくなります。
また、勉強する内容や目標をあらかじめ決めておくと、「何をすればいいのか分からない」という状態を減らせます。
MyWayでは、一人ひとりの学習状況に合わせて、勉強に取り組みやすい環境を整えています。
スマホやゲームをただ我慢するのではなく、学習とのバランスを考えながら、自分で時間を使う力を身につけていくことを大切にしています。
スマホやゲームは、子どもにとって身近だからこそ、家庭での使い方を一緒に考えていくことが大切です。
まずは「禁止する」ことだけを考えるのではなく、親子でルールを決め、利用時間や勉強とのバランスを少しずつ見直してみてはいかがでしょうか。
毎日の生活の中で無理なく続けられる方法を探しながら、スマホやゲームと上手に付き合っていきましょう。
講師 佐藤
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