こんにちは、講師の佐藤です。
「覚えたはずなのに、すぐに忘れてしまう」「何度繰り返してもなかなか頭に入らない」と感じたことはありませんか?
暗記は、ただ何度も読むだけではなく、思い出す練習を繰り返すことがポイントになります。
そこで今回は、英単語や漢字、理科・社会の用語などの暗記に活用できるフラッシュカードを使った覚え方をご紹介します。

フラッシュカードとは、片面に「問題」、裏面に「答え」が書かれたカードです。
たとえば、英単語なら表面に日本語、裏面に英単語を書くなど、覚えたい内容を一問一答の形にすると使いやすくなります。
英単語や漢字だけでなく、数学の公式、理科の用語、社会の重要語句などにも活用できます。
カードをめくりながら答えを思い出すことで、覚えていることと、まだ自信がないことを確認しやすくなります。

1. 繰り返し学習しやすい
フラッシュカードは、短い時間でも取り組みやすいのが特徴です。
すき間時間などにもカードをめくって確認できるため、まとまった勉強時間が取りにくいときにも取り入れやすいでしょう。
2. 自分のペースで進められる
分かるものはテンポよく進め、迷うものは時間をかけて確認するなど、自分の理解度に合わせて使えます。
「今日はここまで覚える」と範囲を決めて取り組めば、学習の進み具合も確認しやすくなります。
3. 苦手な内容を見つけやすい
カードを使っていると、何度見ても答えに迷う問題が出てきます。
そのカードを分けておけば、自分が苦手としている部分を重点的に復習することができます。
1. すぐに答えを見ない
カードをめくったら、すぐに裏面を見るのではなく、まず自分で答えを思い出してみましょう。
「これだったかな?」と少し考えてから答えを確認することで、自分の記憶を取り出す練習になります。
2. 「わかる」と「わからない」に分ける
一度で答えられたカードと、答えに迷ったカードを分けておくと、復習するときに取り組みやすくなります。
特に間違えたカードはそのままにせず、苦手なカードを中心に繰り返すことを意識しましょう。
3. 時間を空けて復習する
一度覚えたからといって、そのままにしておくと忘れてしまうことがあります。
翌日や数日後など、時間を空けてもう一度確認することで、覚えた内容を思い出す機会を作れます。
毎日少しずつ繰り返すことを意識すると、無理なく暗記学習を続けやすくなります。
フラッシュカードは、親子で一緒に取り組む方法にも向いています。
保護者の方がカードを見ながら問題を出し、お子さまが答えるという形なら、ゲーム感覚で取り組みやすくなります。
また、答えを言うだけでなく、「なぜその答えになるのか」をお子さま自身に説明してもらうのも一つの方法です。
説明することで、単に覚えているだけなのか、内容まで理解できているのかを確認しやすくなります。

暗記が苦手に感じる場合でも、勉強方法を少し変えることで取り組みやすくなることがあります。
フラッシュカードを使うときも、ただ枚数をこなすのではなく、「思い出す→答えを確認する→間違えたものを復習する」という流れを意識してみてください。
どの方法が合うかは、お子さまによって異なります。
「どう勉強すればいいのか分からない」「自分に合った暗記方法を見つけたい」という場合は、勉強の進め方そのものを見直してみるのもよいでしょう。
新個別指導塾MyWayでは、一人ひとりの学習状況に合わせて、日々の勉強の進め方を考えていきます。
暗記の仕方を含め、学習について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
講師 佐藤
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