こんにちは、講師の佐藤です。
「何から勉強すればいいか分からない」「勉強を始めても、なかなか続かない」と感じる中学生は少なくありません。
やる気はあるのに勉強が思うように進まない場合、学習計画がうまく立てられていないことが原因の一つとして考えられます。
勉強では、ただ長い時間机に向かうことだけが重要なのではありません。
「何を、いつまでに、どのように進めるか」をあらかじめ整理しておくと、毎日の学習にも取り組みやすくなります。
今回は、中学生でも実践しやすい学習計画の立て方と、無理なく続けるためのポイントを紹介します。
学習計画を作っておくと、「今日やるべきこと」が明確になります。
目標が曖昧な状態では、勉強を始めても「何をしよう」と考えているうちに、時間だけが過ぎてしまう場合もあるでしょう。
あらかじめ取り組む内容を決めておけば、机に向かってから迷う必要がありません。
たとえば、「今日は数学の問題集をここまで進める」「英単語を復習する」というように、やることを具体的にしておくと勉強を始めるきっかけにもなります。
一つずつ予定を終わらせていけば、「今日もできた」という小さな達成感も積み重なっていきます。
学習計画を立てるときは、最初に「何を達成したいのか」という目標を決めましょう。
たとえば、「次のテストで数学を10点上げる」など、できるだけ具体的な目標にすると、そのために必要な勉強を考えやすくなります。
目標が決まったら、テストまでの期間を確認し、そこから逆算して「何を・いつまでに・どれくらい取り組むか」を整理していきます。
取り組みたい問題集や復習する内容を分けておけば、毎日の勉強にも落とし込みやすくなるでしょう。
ただし、最初から予定を詰め込みすぎるのはおすすめできません。
無理なく実行できる内容にすることが、計画を続けるためのポイントです。
予定どおりに進まない日も想定して、少し余裕を持たせておくと安心です。
また、1日の予定を細かく決めるよりも、まずは1週間単位で計画を考えると、学校行事や部活動などによる予定変更にも対応しやすくなります。
学習計画は、作っただけで終わりにしないことも重要です。
実際に勉強したあとは、計画どおりに進められたかを振り返る時間を作りましょう。
1日の終わりや週末などに、「できたこと」と「できなかったこと」を確認します。
もし予定より進まなかったとしても、必要以上に落ち込むことはありません。
「予定を少し詰め込みすぎたかもしれない」「この教科にはもう少し時間が必要だった」と考えて、次の計画を調整してみましょう。
また、予定していた勉強を終えられたときには、自分の頑張りをきちんと認めることも忘れないようにしてください。
小さな達成を積み重ねることが、勉強を続けるきっかけになることもあります。
学習計画は、勉強を効率よく進めるための道しるべのようなものです。
最初から完璧な計画を作ろうとすると、難しく感じるかもしれません。
まずは「今週はここまで進める」といった小さな目標から始めてみるのもよいでしょう。
実際に取り組みながら内容を振り返り、自分に合う形へ少しずつ調整していくことがポイントです。
勉強の進め方や計画の立て方に迷ったときは、一人で抱え込まず、周りの人に相談することも選択肢の一つです。
MyWayでは、一人ひとりの学習状況に合わせて、日々の勉強に取り組みやすい環境を整えています。
学習計画について悩んでいる方も、ぜひお気軽にご相談ください。
講師 佐藤
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