こんにちは、講師の佐藤です。
長かった夏休みも、いよいよ終盤に差しかかりました。
「まだ宿題が終わっていない」「夏休み中に勉強する時間が減ってしまった」など、少し焦りを感じている中学生もいるかもしれません。
ただ、夏休みの終わりは、気持ちを切り替えるにはちょうどよいタイミングです。
今から少しずつ2学期の準備を始めておけば、落ち着いて新学期を迎えられます。
今回は、2学期に“いいスタートダッシュ”をきるために、夏休みの残り期間で取り組みたい勉強法をご紹介します。
2学期を良い状態でスタートするためには、まず夏休み中の学習を振り返ってみましょう。
これまで取り組んだ宿題やワーク、模試などを見直し、「どこで間違えることが多かったか」「なぜ解けなかったのか」を確認していきます。
ここで意識したいのが、「答えが合っていたから大丈夫」と思い込まないことです。
たまたま正解できた問題や、解き方を説明できない問題があれば、もう一度確認しておきましょう。
苦手な単元は教科書の例題まで戻ったり、解説を読み直したりしながら、理解できている部分と不安な部分を整理してみてください。
夏休みのうちに苦手を把握しておけば、2学期に入ってから重点的に取り組むべき内容も見えやすくなります。
夏休みの後半になると、夜更かしが増えて生活リズムが崩れてしまうこともあります。
2学期が始まってから急に元の生活へ戻そうとすると負担になるため、今のうちから少しずつ学校生活のリズムに近づけていくことがおすすめです。
そこで活用したいのが、朝の時間です。
朝は比較的頭がすっきりしているため、英単語や漢字の暗記、計算問題など、短時間で取り組める学習と相性が良いでしょう。
「朝起きたら10分だけ計算する」「朝食前に英単語を確認する」など、無理のない範囲から始めてみてください。
長時間勉強することよりも、毎日同じ時間帯に机に向かう習慣を作ることを意識すると、2学期の学習にもつなげやすくなります。
夏休みの残り数日は、これまでの復習だけでなく、2学期に学ぶ内容を少し先に見ておく時間として活用するのもおすすめです。
特に英語や数学、国語などの主要教科は、次にどのような単元を学ぶのかを知っておくだけでも、授業への入りやすさが変わってきます。
まずは教科書の目次を確認し、2学期の最初に出てくる単元をチェックしてみましょう。
すべてを完璧に理解しようとする必要はありません。
「この言葉を聞いたことがある」「この内容を少し見たことがある」という状態を作っておくだけでも、学校の授業で内容に触れたときに理解しやすくなります。
先取り学習は、先の内容を全部覚えるためではなく、2学期の授業に安心して入るための準備と考えてみてください。
夏休みの終わりに「もっと勉強しておけばよかった」と感じている場合でも、焦る必要はありません。
残りの期間で、夏の復習、生活リズムの調整、2学期の少し先の内容を確認するなど、今できることを一つずつ進めていきましょう。
新個別指導塾MyWayでも、お子さまの学習状況に合わせて、復習や2学期の学習準備を進めています。
「何から手をつければいいかわからない」という場合も、現在の学習状況を整理するところから始められます。
2学期を気持ちよくスタートできるよう、まずは夏休みの残り期間でできることから取り組んでみてください。
講師 佐藤
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