「勉強は嫌い……でも、成績は上げたい」
そんな気持ちを抱えている中学生は、決して少なくありません。
「勉強しなさい」と言われて机に向かっても、なかなか気持ちが乗らない日もあるでしょう。
そこで考えてみたいのが、勉強への取り組み方を少し変えてみることです。
今回は、勉強が苦手・嫌いな中学生でも始めやすい、楽しく学ぶための工夫を紹介します。
勉強には興味が持てなくても、自分の好きなことなら自然と取り組める人もいるはずです。
たとえば英語が苦手でも音楽が好きなら、好きな曲の歌詞を英語で読んでみるのもひとつの方法。
知らない単語や表現の意味を調べていけば、普段とは違った形で英語に触れられます。
数学が苦手なら、図形パズルや脳トレ系の問題など、遊びに近いものから始めるのもよいでしょう。
「勉強=机に向かって問題を解くこと」だけではありません。
自分の「好き」と学習を結びつけることで、勉強に興味を持つきっかけが生まれることもあります。
まずは「これなら少しやってみてもいいかも」と思えるものを探してみましょう。
「今日は1時間勉強しよう」と考えた瞬間に、気が重くなってしまうことはありませんか?
そんなときは、まず10分だけ集中するところから始めてみるのがおすすめです。
タイマーをセットして「この10分だけ」と決めれば、勉強を始めるハードルも下げやすくなります。
短い時間でも、目の前の課題に集中できれば十分。
終わったあとは、チェックリストに印をつけたり、シールを貼ったりするなど、「今日もできた」と実感できる形を残すのもよいでしょう。
最初から長時間の勉強を目指すのではなく、小さな達成感を重ねることから始めてみてください。
勉強は一人で黙々と取り組むもの、と思っている人もいるかもしれません。
けれど、誰かと一緒なら頑張れるということもあります。
たとえば友だちと「今日は英単語を10個覚えよう」と目標を決め、お互いに報告し合うだけでも、勉強を始めるきっかけになるでしょう。
問題を出し合ったり、覚えた内容を確認し合ったりするのもおすすめです。
また、塾や自習室など、周りで勉強している人がいる環境に身を置く方法もあります。
「自分も少しやってみよう」と思える環境があると、一人では続かなかった学習にも取り組みやすくなります。
自分に合った「頑張れる場所」や「一緒に取り組める相手」を見つけてみてください。
勉強が嫌いになる理由のひとつに、「頑張っているのにわからない」という経験があります。
問題を解いても間違いが続けば、「やっぱり自分には無理」と感じてしまうこともあるでしょう。
だからこそ、まずは「できる」という感覚を持つことを意識してみてください。
いきなり難しい問題に挑戦するのではなく、解き方を理解しやすい問題や、以前できた問題から取り組むのもひとつの方法です。
「わかった」「自分で解けた」という経験が増えていけば、勉強に対する見方が変わるきっかけにもなります。
小さな成功体験を大切にしながら、無理のないところから少しずつレベルを上げていきましょう。
新個別指導塾MyWayでは、勉強が苦手な中学生にも取り組みやすい学習環境を整えています。
一人ひとりの「好き」や「得意」に目を向けながら、その子に合った学習の進め方を考えていきます。
「勉強は嫌い」と感じている場合も、最初から難しいことに挑戦する必要はありません。
まずは取り組みやすいところから、自分に合ったペースで学習を始めてみましょう。
講師 佐藤
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