こんにちは、講師の佐藤です。
勉強をしていると、「数学がどうしても苦手」「英単語がなかなか覚えられない」など、科目によって得意・不得意が出てくることがあります。
苦手科目があること自体は、決して珍しいことではありません。
大切なのは、苦手だからといって最初から諦めるのではなく、どこでつまずいているのかを確認し、一つずつステップを踏んで学習することです。
今回は、苦手科目を克服するために意識したい6つのステップを紹介します。
苦手科目を克服するために、最初に取り組みたいのが苦手になっている原因を見つけることです。
例えば数学なら、計算ミスが多いのか、公式の使い方が分からないのかによって、必要な勉強は変わってきます。
英語なら単語が覚えられていないのか、文法が理解できていないのかを確認してみましょう。
理科でも、用語の暗記が苦手なのか、実験結果から考える問題が難しいのかなど、つまずくポイントは人によって異なります。
「この科目が苦手」と大きく考えるのではなく、どの部分で手が止まるのかを具体的にすることが最初の一歩です。
苦手科目ほど、いきなり難しい問題に挑戦するのではなく、基礎に戻って学び直すことが大切です。
教科書や基本的な問題を使い、「ここまでは分かる」というところから確認していきましょう。
数学なら基本的な計算、英語なら単語や文法など、今後の学習につながる土台を整えていきます。
基礎があいまいなまま先へ進むと、問題が難しくなったときにさらに分からなくなってしまうことがあります。
だからこそ、分からないところまで一度戻る勇気を持つことがポイントです。
基礎を理解したら、次は実際に問題を解いてみましょう。
一度解いて終わりにするのではなく、間違えた問題を解き直すことも忘れてはいけません。
数学なら間違えた計算問題をもう一度解いてみる、英語なら覚えられなかった単語を繰り返し確認するなど、少しずつ反復していきます。
「分かったつもり」になっていないかを確かめるには、自分で問題を解いてみることが有効です。
毎日の勉強に無理なく取り入れながら、少しずつできる問題を増やしていきましょう。
勉強のやり方は、すべての人に同じ方法が合うとは限りません。
ノートに書いて覚えるほうが取り組みやすい人もいれば、声に出して確認したほうが覚えやすい人もいます。
英語なら音声を聞きながら単語を確認したり、数学なら図やグラフを書いて問題を整理したりする方法もあります。
いろいろな方法を試しながら、「これなら続けられそう」と思える学習方法を見つけてみてください。
苦手科目に取り組んでいると、「まだこれもできない」と、できない部分ばかり気になってしまうことがあります。
そんなときこそ、少し視点を変えてみましょう。
昨日は解けなかった問題が解けた、単語をいくつか覚えられたなど、小さな変化にも目を向けることが大切です。
一つひとつの「できた」を積み重ねていくことで、苦手科目に向き合う気持ちも少しずつ変わっていきます。
最初から完璧を目指すのではなく、まずは目の前の一問に取り組んでみましょう。
ある程度勉強を続けたら、ここまでの取り組みを振り返ってみましょう。
「前より解けるようになった問題はあるか」「まだ分からないところはどこか」などを確認すると、次に何を勉強すればよいのかが見えやすくなります。
毎週や月ごとなど、自分でタイミングを決めて振り返るのも一つの方法です。
学習方法が合っているかを確認し、必要に応じて見直すことで、今の自分に必要な勉強へ取り組みやすくなります。
苦手科目を克服するときに大切なのは、最初から難しいことに挑戦することではありません。
原因を見つける、基礎に戻る、繰り返す、自分に合う方法を探す、できたことを認める、振り返るという流れで、一つずつ取り組んでみましょう。
「苦手だから無理」と決めつけず、まずは自分ができるところから始めることが、次のステップにつながっていきます。
苦手科目の勉強では、どこから手をつければよいのか迷うこともあります。
MyWayでは、一人ひとりの学習状況に合わせて、自分のペースで学習に取り組める環境を用意しています。
苦手科目をそのままにせず、できるところから少しずつ取り組んでいきましょう。
講師 佐藤
MyWayでは、個別説明会&無料体験授業を受付中です。
学習を塾で完結させるスタイルで、通い放題・振替制度あり。説明会でご家庭のお悩みをうかがったうえで、実際の授業を体験していただけます。
※体験後のご入塾は任意です。ご相談のみのご利用も歓迎しています。