こんにちは、講師の佐藤です。
「テストまであと数日しかない…!」
そんなときは、焦って勉強量を増やすよりも、残された時間で何を優先するかを考えることが大切です。
テスト直前は、すべてを完璧にしようとするのではなく、今の自分に必要な勉強に絞って取り組むことで、効率よく得点を目指せます。
今回は、テスト直前に取り組みたい勉強法と、避けたいNG行動についてご紹介します。
テストが近づいてきたら、まずは「何を勉強するか」を整理してみましょう。
限られた時間の中では、難しい問題に挑戦することよりも、今できることを確実に増やしていくほうが取り組みやすくなります。
・解ける問題を確実に
残り時間が少ない中では、新しい問題や難問に手を出すよりも、「これならできそう」という単元を完璧に仕上げることが先決です。
「この問題は取る!」というラインを決めて、そこだけはミスをしないようにしましょう。
・できない問題のパターンを把握
過去の小テストや模試、ワークの解き直しをして「自分がどこでミスしているか」を知ることも重要です。
ミスの傾向がわかれば、同じ失敗を防ぐことができます。
・時間を区切った演習
だらだら勉強せず、「このページは15分で終わらせる」など、時間制限を設けて勉強しましょう。
集中力が高まり、実際のテスト時間感覚にも近づけられます。
・暗記は“直前”に詰める
理科や社会の暗記は、前日の夜や当日の朝など直前が効果的です。
ただし、覚えた内容は一度自分の言葉でアウトプットしておくと定着度がアップします
・難問ばかりに手を出す
難しい問題に固執してしまうと、できるはずの問題に手が回らなくなることもあります。
「得点につながる問題を落とさない」ことが大前提です。
・不安から教科を広げすぎる
英語も数学も国語も…とあれもこれもと手を出すと、どれも中途半端になりがちです。
優先順位をつけて、まずは“できる教科・単元”から仕上げていきましょう。
・生活リズムを崩す
夜遅くまでの勉強は、集中力や判断力を落としかねません。
特にテスト当日のパフォーマンスを考えると、睡眠時間の確保は絶対に必要です
テスト直前になると、「もっと早く勉強しておけばよかった」と焦ってしまうこともあります。
そんなときこそ、できていないことばかりを見るのではなく、今からできることを一つずつ整理することが大切です。
ワークの間違えた問題を解き直す、覚えていない部分を確認する、時間を測って問題を解くなど、残された時間に合わせて取り組む内容を決めていきましょう。
そして、テスト前日は無理をしすぎず、当日に落ち着いて問題に向き合える状態を整えておきたいですね。
テスト直前は、焦って新しいことを増やすよりも、できる問題を確実にすることを意識してみましょう。
自分の苦手なパターンを確認し、時間を区切って演習することで、残された時間も有効に使いやすくなります。
勉強時間だけに目を向けず、睡眠などの生活リズムも整えながら、テスト本番に向けて準備していきましょう。
テストまであと少しという時期だからこそ、今の自分にできることを整理して、一つずつ取り組んでみてください。
講師 佐藤
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