こんにちは、講師の佐藤です。
いよいよ進級や進学の時期が近づいてきました。
中学校と高校では、学習内容だけでなく、勉強の進め方や求められる姿勢も変わってきます。
中学生のうちに「高校では何が違うのか」を知っておくと、新しい学習環境にも準備をしながら進むことができます。
今回は、中学と高校の学習の違いを整理しながら、高校での勉強に向けて意識したいポイントをご紹介します。
高校では、中学校に比べて授業の進度が速くなる傾向があります。
中学校では一つの単元を時間をかけて学ぶことがありますが、高校では一回の授業で多くの内容を扱い、次の単元へ進んでいくこともあります。
そのため、授業中の理解だけに頼るのではなく、授業後に自分で復習する習慣が重要になります。
授業でわからなかったところをそのままにしてしまうと、次の単元を学ぶときに困ることもあります。
気になる部分はできるだけ早めに確認し、その日のうちに振り返る時間をつくっておくとよいでしょう。
高校では、中学校のとき以上に、自分で学習を進める場面が増えていきます。
学校から出される課題に取り組むだけでなく、自分で学習計画を立てる力も求められるようになります。
テスト前にまとめて勉強するのではなく、普段から少しずつ学習を進めておくことが大切です。
また、教科によっては予習をしていることを前提に授業が進む場合もあります。
特に英語や数学では、事前に教科書や問題集に目を通しておくことで、授業中に内容を確認しやすくなります。
授業を「初めて内容を知る場」だけではなく、予習で生まれた疑問を解消する場として活用する意識も持っておきたいところです。
高校では、中学校までに学んだ基礎をもとに、さらに発展的な内容を学んでいきます。
数学や英語、理科などでは、より抽象的な考え方を必要とする単元も増えてきます。
例えば数学では関数やベクトル、英語では長文読解や英作文、理科では化学反応式や力学など、中学校とは違った考え方が必要になる内容もあります。
こうした学習に対応するためにも、中学校の基礎をあいまいなままにしないことが大切です。
わからない部分があれば、高校の学習を始める前に振り返っておくと安心です。
さらに、高校の定期テストでは、中学校よりも広い範囲から出題されることがあります。
短期間で一気に覚えようとするのではなく、普段の授業内容を復習しながら、計画的にテストへ備えることがポイントになります。
ワークやプリントだけでなく、教科書を読み返して内容を理解する時間も意識してみましょう。
高校生になると、部活動や文化祭、体育祭などの学校行事も本格的になっていきます。
学校生活が忙しくなる中で、勉強時間をどのように確保するかも大切なポイントです。
「部活が忙しくて勉強する時間がない」という状況を避けるためにも、限られた時間を上手に使う工夫を身につけておきたいところです。
例えば、すき間時間に暗記を進めたり、帰宅後に取り組む内容をあらかじめ決めておいたりすると、学習に取りかかりやすくなります。
毎日長時間勉強することだけを考えるのではなく、自分の生活に合わせて無理なく続けられる方法を探してみましょう。
中学と高校では、授業の進む速さや学習内容だけでなく、自分で勉強を進める場面も増えていきます。
だからこそ、高校生になってから急に勉強の仕方を変えるのではなく、中学生のうちから学習習慣を整えておくことが役立ちます。
まずは、授業の内容をそのままにせず復習すること、わからないところを早めに確認すること、そして自分で学習する時間を少しずつつくることから始めてみましょう。
高校での勉強に不安がある場合も、今の学習状況を整理して、できることから準備していけば大丈夫です。
新個別指導塾MyWayでは、一人ひとりの学習状況に合わせて、日々の勉強に取り組んでいます。
中学から高校への学習の変化が気になる方も、ぜひご相談ください。
講師 佐藤
MyWayでは、個別説明会&無料体験授業を受付中です。
学習を塾で完結させるスタイルで、通い放題・振替制度あり。説明会でご家庭のお悩みをうかがったうえで、実際の授業を体験していただけます。
※体験後のご入塾は任意です。ご相談のみのご利用も歓迎しています。