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どんな文房具を使ってますか?

こんにちは、講師の佐藤です。

毎日の勉強に欠かせない文房具ですが、実は選び方や使い方によって、勉強への取り組みやすさが変わることがあります。

お気に入りの文房具を使うことで机に向かうきっかけができたり、必要な道具を整理しておくことで勉強をスムーズに始められたりと、身近な文房具にもさまざまな活用方法があります。

今回は、中学生の勉強に文房具をどのように取り入れるとよいのか、保護者の方ができるサポートも含めて紹介していきましょう。

お気に入りの文房具で勉強へのきっかけを作る

勉強を続けるためには、まず机に向かうきっかけを作ることも大切です。

学校や部活動などで疲れていると、勉強を始めること自体が負担に感じる日もあります。

そんなとき、お気に入りの文房具を使うことが小さな楽しみになるかもしれません。

例えば、好きなデザインのノートやペンを使えば、「このノートにまとめてみよう」と自然に勉強を始めやすくなることがあります。

シャープペンシルも、デザインだけでなく自分の手に合った握りやすいものを選ぶと、書く作業を続けやすくなります。

保護者の方も、文房具を一緒に選びながら「どんなペンが使いやすい?」などと声をかけてみてください。

文房具選びを勉強の話をするきっかけにすると、お子さんの好みや使いやすさを知る機会にもなるでしょう。

勉強を進めやすくする文房具の選び方

文房具は、ただ用意すればよいというものではありません。

どのように使うかを考えて選ぶことで、ノートをまとめたり、復習したりするときに役立ちます。

ただし、たくさんの色を使えばよいわけではありません。

色を使いすぎると、かえって重要な部分が分かりにくくなることもあります。

自分なりにルールを決めて、必要なところだけ色分けすることを意識してみましょう。

勉強に使う文房具

文房具を整理して集中しやすい環境を作る

勉強を始める前に、必要な文房具がすぐに使える状態になっているかも確認してみましょう。

ペンケースの中が整理されていれば、必要なペンや消しゴムを探す時間を減らせます。

机の上も、ノートや問題集など今使うものを中心に置くと、勉強に取り組みやすい環境を作れます。

反対に、使わないものがたくさん出ていると、勉強以外のものに気を取られてしまうこともあります。

まずはペンケースや机の上を一度整理して、必要なものだけを手元に置くところから始めてみましょう。

保護者の方がすべて整理するのではなく、お子さんと一緒に「これはよく使う?」「これは片付けておこうか」と確認するのもおすすめです。

自分で整理する経験を重ねることで、学習環境を自分で整える意識にもつながります。

色や付箋を使って復習しやすいノートにする

カラーペンや付箋は、ノートや教科書の中からあとで見返したい場所を見つけるための目印としても使えます。

例えば、重要なポイントと補足情報で色を分けたり、分からなかった問題に付箋を貼ったりすると、復習するときに確認する場所が分かりやすくなります。

特にテスト前は、すべてを最初から見直すのではなく、間違えた問題や覚えきれていない部分を中心に確認することも大切です。

そのためにも、普段の勉強から「ここはあとで見直したい」と思った場所に印をつけておくと、復習するときに役立ちます。

色や付箋の使い方に正解があるわけではありません。

自分が見返したときに分かりやすい方法を探してみるとよいでしょう。

色や付箋を使ったノート整理

手書きで自分なりに整理することも大切

パソコンやタブレットを使った学習が増えている一方で、学校の勉強ではノートに手書きする場面も多くあります。

手書きのよさは、聞いたことや考えたことを自分なりに整理しながら書けるところです。

授業内容をそのまま写すだけではなく、重要だと思った部分に印をつけたり、図を書き加えたりすることで、自分にとって見返しやすいノートにできます。

きれいなノートを作ることだけが目的にならないよう、「あとで自分が見返したときに分かるか」を意識してみてください。

文房具も、ノートをきれいに見せるためだけではなく、学習内容を整理するための道具として考えてみるとよいでしょう。

手書きで学習内容を整理する様子

文房具をきっかけに自分で勉強する習慣へ

文房具の使い方を自分で工夫することは、学習の進め方を考えるきっかけにもなります。

例えば、付箋に「次にやること」を書いておけば、勉強を再開するときに何から始めればよいか確認できます。

また、色分けのルールを自分で決めたり、間違えた問題に目印をつけたりすることで、自分に合った勉強方法を少しずつ見つけていけるでしょう。

大切なのは、周りと同じ文房具や使い方に合わせることではありません。

自分が勉強しやすい方法を試しながら見つけていくことを意識してみましょう。

保護者の方も、すぐに答えを教えるのではなく、「どうしたら勉強しやすそう?」と一緒に考えてあげると、お子さん自身が学習方法を考えるきっかけになります。

文房具は身近なものだからこそ、勉強への取り組み方を見直すきっかけとして取り入れやすいアイテムです。

まずはお気に入りの文房具を一つ選んだり、ペンケースを整理したりするところから始めてみてはいかがでしょうか。

講師 佐藤

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